ご挨拶並びにお詫びです

尾張旭FFCは今年(2020)で発足17年目を迎えます。尾張旭の小学生のサッカー環境を少しでも底上げできないかと思い立って立ち上げたことが昨日のことのように思い出されます。2006年から東尾張の4種に登録し「目指せ年間1勝」を合言葉にチームズ作りを進めてきました。これまでに本当の多くの人々に支えられ、助けていただき成長できてきたことに対して改めてお礼を申し上げます。これまでさほどの事故もなく順調に歩んできたFFCにとって、昨年末の交通事故は、大きな教訓として記憶にとどめていかなくてはならないと心に刻んでおります。保護者の皆様から大切なお子さんをお預かりしている身としては、「申し訳ありません」の一言では片づけられないという思いでいっぱいです。

しかし、いつまでも後ろ向きに考えていたのではチーム作りは進めていけないのも現実です。今後は今まで以上にコーチ陣と連携をとって、公式戦・招待試合・TMを含めた練習計画を作成してまいります。従いまして、保護者の皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

本日(1月12日)市当局から新年度予算にて市道新居線の一部(事故現場付近)にガードレールを設置予定である旨連絡がありました。もちろん3月議会で令和2年度予算が可決されたらの話ではありますが、これほどの早い対応にはびっくりです。なお、今後は駐車場へ渡る横断歩道に押しボタン式の信号設置を要望していくことで森市長と同意しました。青山県議を通して県警本部へしっかり要望をしてまいります。