どうなる学校再開?

ようやく家庭学習の課題が配られました。時間割にしたっがてそれぞれが課題をこなす姿が目に浮かぶようです。そこで、親業(親の役割)の出番です。時間の管理ですか?正解のチェックですか?それぞれにそれなりの理由があることもよくわかりますが・・・家庭学習の一番の目的は「自学自習」の習慣を身に付けることです。テレワークをしている自分の姿と重ね合わせて見てください。親業で大切なのは「待つ&我慢」とよく言われるのは、子どもの欠点を親が一番よく知っているから、どうしてもそこを指摘してしまうのです。子どもがもっている能力を伸ばせるかどうかは、親の関わり方がとても大事なのです。せっかくの「成長できる時期」だと信じ、我が子の学習する姿を見守っていきましょう。それはサッカーの応援と同じスタンスです。「こんな課題」とか「たったこれだけ」などと思っても口に出さず、我が子がどう取り組むのか見ていて、時には「励まし」時には「助言をし」最後に「やったね!」と達成感を味わうことができたら合格ですね・・・

ここからは、武田の独り言(予想)です。5/21から通学団ごとのお試し登校日が設定されるのではないかな?

6/1から学校全体を大方半分分け、通学団A班B班とし、A班「月・水・金」B班「火・木」次の週はその反対の組み合わせ。給食(2~6年)も6/1から開始となるのかな?

そして、6/15~本格実施となるのかな?

で「夏休みはどうなるの?」となりますが、武田は夏休み短縮には反対です。9新学期とし、通常通り7/21~8/31夏休みがいいなと思っています。もちろん夏休みの宿題はありません。これにはきっと保護者の皆さんは大反対でしょう。「エアコンがあるのだから」とか「給食なしの期間が長すぎ・・」と言った声が聞こえてきそうですが・・・

1年生が下校するころの気温を考えてみてください。猛暑となった時、外出を控えてくださいという時間帯に1年生を下校させることに賛成ですか?武田が言う「教育改革」は児童・生徒の立場に立って考えるという大前提があります。「子どもは宝」=子どもを甘やかすではありません。「子どもは宝」=「子ども目線での施策を行う」であり、尾張旭の子育ての大前提です・・・「お前はいつから市長になったのか?」と言われないうちに武田予想は終わります。

追伸 子ども手当の受給家庭には、6月の児童手当支給に合わせて、子ども一人当たり1万円支給されるみたいです。

もちろん支給を希望されない方は「希望しない申請」をしていただいても結構だと思います。