2024年3月28日
新聞発表(5/5中日新聞18面・読売新聞21面)によれば、県は以下のように県下市町村教委に要請をしたようです。
※6月1日から2週間程度、半日授業を基本とし、教室ごとの人数を20名ほどにするよう求めた
①小中学校には、クラスを半分にして午前・午後の登校に分ける案
②複数の通学団ごとに全校児童・生徒を分け、一日ごとに登校日と家庭学習日を入れ替える案
それぞれの市町村教委の判断でどの形態で行われるのか決められるようである。武田は小学校では通学団ごとの登校案が良いと思い、以前から申し入れを行ってきた。実際には今後発表があると思われるが、給食については日程が発表されているのでご存じのこととは思うが、安心・安全な配膳の問題をどうクリアーするのかという課題がある。
どちらにしても、教育委員会には「学校再開に向けてしっかりりとしたビジョンを示していただき」、「しっかりと遂行していただけるよう」チェックしていく。
また、FFCの活動再開に向けてコーチミィティングを行い、提案していく。